ほのぼの畑初の主食に挑戦です
2009年12月1日火曜日
2009年11月15日日曜日
11月の3つのワークショップ
11月はすでに、3つのワークショップを行いました
それぞれ、様々な人との偶然な出会いがあり
すべて、私にワークショップという形で
何かを求めてきたように思います
まず、造形大を去年卒業し美術教師になった先輩に出会い
意気投合し、彼女が企画する中学校のワークショップ(特別授業)に
講師として招かれ、埼玉までハッチャケてきました
私(園)をイメージして色をぶちまけてくれました
この2人の少女が私のかっぽう着に
「きれいな色~」の手形をたくさんつけてくれました
大作ができました
生徒ひとりひとりを把握しアドバイスや刺激を受けるには
丁度良い人数だったかもしれません
みんな全身をペンキで汚れましたが
心から楽しかったようでした
等身大をはるかに超えてしまいました~
こんな大作を造ることができて、感動です
コレがなんだかわからないけど生徒にものづくりの楽しさを知ってもらえました
制作中、誰かが中庭を覗きこみ驚いていました
いつも見ている中庭が得体のしれない物に支配されている感じかな?
そのまま、2週間ほど展示されるそうです
2つ目は、現在開催中の西荻窪の公園での野外展『トロールの森2009』のワークショップ
主催者の遊工房のお隣の小学校へワークショップの宣伝をしに給食の時間に乱入しました
低学年には「何だアレ~!」と教室から廊下にみんな出てきて騒いでくれました
『葉っぱちゃんの秋の収穫祭』公園で収穫した落ち葉や木の実で、ケーキと家にデコレーションし
ストーリーまで盛り付けましょう
子供も大人も関係なく、一つの物を作れちゃうんですね
子供のほうが、興味あるものに行ったり来たりで
いろんな技を使い作っていてすごかったです
完成したら展示場所の公園のギャラリーに運びます
あったかい感じでおいしそうでしょ?
初めてなのに、すかっかり仲良しの2人
同時に制作していた『大きな絵プロジェクト』
おまけ;ハクサイ大きくなってます!
3つ目は編集デザインでの『干し柿ワークショップ』
大学のお掃除のおじさんに高枝バサミをお借りして ひとりで柿をもらいにいきました
最近は「次は何を借りに来た?」とおじさんも楽しそうです
30個ほど収穫し次の日、生徒みんなで皮をむき、縄を綯い
雨だったので、教室に干しました
ブランコみたいでステキ
回文のタグまで付けました
早く外に干したいな
2~3週間でできるそうです
プロジェクターでシロナガスクジラの画像を映し
暗闇に輝くクジラをなぞっていました
ステキだな~
まだまだ描き続けるそうです
ワークショップって計画性と偶然性の中間って感じがします
そして、素材からのインスピレーションで思考錯誤
参加者の何気ない行動がすべて形になり
その行動が人に刺激を与え
また形になる
人の行動こそ作品の根本のような気がします
おまけ;ハクサイ大きくなってます!
2009年10月23日金曜日
綿花の収穫 綿まみれ
テキスタイルの子たちが蒔いた、茶綿が収穫できます
フワフワの綿がたくさんなっています
ここまで、うまくいくとうれしいです
早速、綿を加工してみます
コチラ、「綿くり機」です
綿の中にある種を綿からはぎ取る機械です
慣れてきて、きれいに種だけはがれ落ちて来るのが快感でした
シンプルで機能的で人力で動く機械って魅力的ですね
おもちゃみたい
テキには、ステキなカラクリ機械がたくさんあります
そして、コチラもステキ機械
テキの須藤先生から、インドから来た「チャルカ」を貸していただきました
どんなふうに、糸になるか知りたいですからね
ガンジーになった気分になりたいのですが…うまく紡げないので…
素材から作品を作っていくたくましさを感じます
デザインって言葉は、ひとり歩きしていて
作りたいものを頭の中だけでしか想像しないで
実際の形になり、大量に世界に物が増える
素材から作るすることは、数も技法もすべて素材で決まる
すべてのデザインの現場がそうなれば良いな…
と思うのでした
でわ、来年は綿以外にも、天然染料など素材を作ろう!
何気に猫の匂いがする…
フワフワだから錯覚しているのかしら?
相原駅近くの柿木
干し柿をやるための柿探しをしていたら、たわわに実る柿木発見
家の人に交渉して、柿を頂けないか尋ねると
この柿は「冬柿」で甘く渋くないから、干し柿には適さないらしい
渋柿はゲットできなかったが、とっても甘い天然の柿をたくさんゲット
帰り道、友達と頂いた冬柿をかじりながら歩き
相原ならではの「ほのぼのタイムズ」でした
フワフワの綿がたくさんなっています
ここまで、うまくいくとうれしいです
早速、綿を加工してみます
コチラ、「綿くり機」です
綿の中にある種を綿からはぎ取る機械です
慣れてきて、きれいに種だけはがれ落ちて来るのが快感でした
シンプルで機能的で人力で動く機械って魅力的ですね
おもちゃみたい
テキには、ステキなカラクリ機械がたくさんあります
そして、コチラもステキ機械
テキの須藤先生から、インドから来た「チャルカ」を貸していただきました
どんなふうに、糸になるか知りたいですからね
ガンジーになった気分になりたいのですが…うまく紡げないので…
テキ4年の横山さんを連れてきてしまいました
彼女はオーガニックコットンを紡ぎ織る事が出来るプロだそうです
素晴らしい職人技を見せてくれました
素材から作品を作っていくたくましさを感じます
デザインって言葉は、ひとり歩きしていて
作りたいものを頭の中だけでしか想像しないで
実際の形になり、大量に世界に物が増える
素材から作るすることは、数も技法もすべて素材で決まる
すべてのデザインの現場がそうなれば良いな…
と思うのでした
でわ、来年は綿以外にも、天然染料など素材を作ろう!
何気に猫の匂いがする…
フワフワだから錯覚しているのかしら?
相原駅近くの柿木
干し柿をやるための柿探しをしていたら、たわわに実る柿木発見
家の人に交渉して、柿を頂けないか尋ねると
この柿は「冬柿」で甘く渋くないから、干し柿には適さないらしい
渋柿はゲットできなかったが、とっても甘い天然の柿をたくさんゲット
帰り道、友達と頂いた冬柿をかじりながら歩き
相原ならではの「ほのぼのタイムズ」でした
2009年10月11日日曜日
ほのぼの畑の看板がたったよ
やっと看板が設置されました!
益田先生、朝早くからありがとうございました
私とカンちゃんが朝8時に畑に到着したときには、ドリルでネジを打つだけでした
そして、朝ごはんにサンドイッチを食べ
益田先生が帰る頃に寝起きの小川さんが来ました
皆さんありがとうございました
これで、造形バスからほのぼの畑を認識してもらえます!
看板の見栄えを良くするためにも、草刈りなどこまめにしないとな
小さな木も邪魔しているし
益田先生、朝早くからありがとうございました
私とカンちゃんが朝8時に畑に到着したときには、ドリルでネジを打つだけでした
そして、朝ごはんにサンドイッチを食べ
益田先生が帰る頃に寝起きの小川さんが来ました
皆さんありがとうございました
これで、造形バスからほのぼの畑を認識してもらえます!
看板の見栄えを良くするためにも、草刈りなどこまめにしないとな
小さな木も邪魔しているし
今度は、キッチン作るぞ~
2009年10月2日金曜日
秋の素敵な一日
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