フワフワの綿がたくさんなっています
ここまで、うまくいくとうれしいです
早速、綿を加工してみます
コチラ、「綿くり機」です
綿の中にある種を綿からはぎ取る機械です
慣れてきて、きれいに種だけはがれ落ちて来るのが快感でした
シンプルで機能的で人力で動く機械って魅力的ですね
おもちゃみたい
テキには、ステキなカラクリ機械がたくさんあります
そして、コチラもステキ機械
テキの須藤先生から、インドから来た「チャルカ」を貸していただきました
どんなふうに、糸になるか知りたいですからね
ガンジーになった気分になりたいのですが…うまく紡げないので…
テキ4年の横山さんを連れてきてしまいました
彼女はオーガニックコットンを紡ぎ織る事が出来るプロだそうです
素晴らしい職人技を見せてくれました
素材から作品を作っていくたくましさを感じます
デザインって言葉は、ひとり歩きしていて
作りたいものを頭の中だけでしか想像しないで
実際の形になり、大量に世界に物が増える
素材から作るすることは、数も技法もすべて素材で決まる
すべてのデザインの現場がそうなれば良いな…
と思うのでした
でわ、来年は綿以外にも、天然染料など素材を作ろう!
何気に猫の匂いがする…
フワフワだから錯覚しているのかしら?
相原駅近くの柿木
干し柿をやるための柿探しをしていたら、たわわに実る柿木発見
家の人に交渉して、柿を頂けないか尋ねると
この柿は「冬柿」で甘く渋くないから、干し柿には適さないらしい
渋柿はゲットできなかったが、とっても甘い天然の柿をたくさんゲット
帰り道、友達と頂いた冬柿をかじりながら歩き
相原ならではの「ほのぼのタイムズ」でした