5月9日ほのぼの畑にて春の種蒔きが行われました
朝10時の時点で私以外はみんな大田区と言う奇妙なメンバー(年齢層高め)
そして わらわらと畑に人が集まり 野菜部の若者達に ゆうすけ君とママ
新メンバーンの造形卒業生の染谷さんとお友だちが集まり
ざっと 20人以上
さらに午後からは 益田先生が新作耕運機の試乗調査のために
ヤンマーのデザイナーや営業マンの方々を8人ほど連れてきて
畑は大賑わいでした
ぶやさんの 春コレクション (ぶやコレS/S)
農家の原家 記憶1 量りの重要性とは?
移動式流し台 ガーデン部分はもちろん畑
お手伝いのゆうすけ君(働き者、配りたがりのあげたがりで気前が良い男)
みかんを切りました
ねんきの入った道具
野菜部の畑 かなり保守的
エッサ ホイサ
種蒔きはみんなで楽しむもの
蒔くと 芽が出た時に嬉しさを実感してほしかったので
みんなでたくさん耕し たくさん色々な種を蒔きました
特にカボチャはいっぱい 隣の佐々木さんが種をくれました
苗が出来たら 造形大の斜面に移植
『かぼちゃテロ』を野菜部の1年生に託しました
ヒマワリの種をたっくさん蒔きました(染谷さんチョイス)
夏には ほのぼの畑の看板の隣に 満開のヒマワリが顔を見せますよ
大勢で畑をやると ホントに賑やかで楽しい
それぞれ違った視点で 畑を見ていて その違いを共有するのも面白い
それぞれの役割が見えてきて みんな頼もしいのだ
野菜部のみんなには 大いに期待しています
野菜づくりの楽しさ 小さいけれど生命を感じる事ができる
消費するのは自分だけれど 仲間と様々な事を共有し教えあい
リアルなものづくりを おもいっきり楽しんでほしい
ほのぼの畑に 私以外の様々な人が関わってくれる
これが私のやりたかった事だ
私は畑マインドを蒔いた みんなは心の畑に
学校でも 職場でも 家でもない
だけど いつも誰かがいて 誰かに出会い 何かを共有できる場
第3の居場所が欲しかった
つづく