大きい絵ワークショップ

今日は、ほのぼの畑がお世話になっている下中菜穂さんの編集デザインで

「大きな絵ワークショップ」をしました。

しかし、菜穂さんの膝がイタイが悪化したようで先生不在で実行しました。

菜穂さん、生徒みんな心配していましたよ。

おそのの指示にもちゃんと応じてくれ、みんな協力し真剣に楽しみました！

成果がコチラ↓

廊下に障子

カズミがもらってきた障子に、障子紙を張りボクジュで影絵

通行者は困っていました

人がいる雰囲気を描きました

左；ウィッシュと犬　右；ジャンプを表現





コチラはほのぼの畑の看板予定

人型をなぞって平面構成っぽく しました

これから文字も入れます

制作風景ダイジェスト

看板下準備のペンキ塗り

プロジェクトリーダー山田くん

彼は絵を描くのが大好きでアンチパソコン者である。

美大に来たのに、絵を描くのが苦手な子が多い事に

驚き不思議に感じている。

そこで、絵を描くことは楽しい事だと今回のワークショップを企画しました。

美大なのに無表情の校舎に何かやらかしてやろうと思いました。

色々なポーズの人型をなぞります
かなりの接近戦　さすが真剣


奇妙だけど、静かで真剣できれいな作業でした

みんな体を張って体を貸してくれました


人型をたくさん重ね、線に沿って色塗り


ほのぼの色になっていきます
これが畑に置かれるんです
障子の特徴を活かして

コチラも繊細な感じ

大勢で一つの仕事をするのは、難しい。けどワクワクが止まらない。

何かが起こる。一人じゃ浮かばないアイデアもどんどん形になる。

わからなくても、どうにかなってるのが面白い。

先生

みんな作業着で来てくれたし、一から障子を張る事ができてたし満足です。

open the doorのロゴ案もみんなで意見出して良くなりました。

ちゃんと反芻もしました。